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＜海苔薫るうまみ麺＞海苔うどん　小豆島手延べ製法

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香川県小豆島の伝統的な手延べうどんに、青のりの中で最も香り高いスジアオノリを練り混ぜた泡草オリジナルの乾麺です。スジアオノリの鮮やかな緑色が見た目に美味しく、すするごとに芳醇な海苔の薫りと旨みが広がります。15分と長めの茹で時間は本格手延べ製法で作られたうどんならではの特徴です。
温で食べれば海苔の香りが際立ち、冷で食べれば小麦の香りが楽しめます。

【小豆島と手延べ麺】
小豆島は一年を通じて雨が少なく、冬には空気の澄んだ瀬戸内の寒風が吹き抜けるため、手延べ麺の製造に最適な気候で、その歴史は四〇〇年以上にもなります。手延べ麺は、生地を重ねては延ばしを繰り返し、ゆっくり時間をかけて、よりをかけながら細く長く延ばして作られます。包丁で切るのではなく、素材の力を存分に生かし“延ばして”麺にするので、その表面はとてもなめらかで角（かど）がなく、つるつるとした口当たりと喉越しが魅力です。

【作り方　茹で時間：15分】
たっぷりの水を沸騰させて麺を茹でます。茹で上がったら流水でぬめりを取るようによく揉み洗いし、お好みのつゆでお召し上がりください。トッピングにカット海苔を振りかけると、さらに豊かな磯の香りとうまみが広がります。※茹で時間はお好みで調節してください。

○内容量
250g